シマノ スコーピオンXV 1651F-2 をゲット!

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この度ニューロッドをゲットしました。
シマノ スコーピオンXV 1651F-2

まだ発売したばかりのモデルですが、けっこう人気のようです。

購入に至るまで

まずはじめに、当方はブラックバスはやっていません。

主にショアからのシーバスを主軸に、エギング、SUPでのライトジギング、ライトなロックフィッシュ、チニングetc…ソルトであらゆる魚種を相手にしているうえで、全魚種対応のスコーピオンはバッチリハマりました!

そもそも、ベイトタックルでのソルトゲームを始めるときに、とりあえずな感じで中古のバスロッドのMクラスを購入。
それまで、シーバスロッドはスピニングロッドのMLクラスを使用していたため、バスロッドのMクラスの硬さに驚きつつ、「まぁ、ベイトロッドってこんなもんだろうなぁ」と納得して使用していました。

↑ スピニングタックルでのシーバスロッド。

その後、やはり硬すぎじゃ…ということで中古のMLクラスもゲット。
Mクラスと比べればそれなりに扱いやすいものの、マイクロガイドの抜けの悪さがストレスとなり、ほぼMクラスを使用することに。

2019年発売 シマノ スコーピオン

見た目ヨシ!
性能ヨシ!
でも価格が…

ということで、かなり購入を迷っていたものの踏ん切りがつかずグズグズとしながら2年半後…

2021秋発売 シマノ スコーピオンXV

2021秋!
スコーピオンシリーズのエントリーモデルが発売されました。
一度店頭で実物を確認、一晩熟考してから即購入!

購入したのは1651F-2
各モデルの詳しいスペックはメーカーのHPを見て下さい!
1652R-2と迷いましたが、バスロッドのMLクラス相当ということで1651F-2をチョイス。

なんといっても低価格

本家スコーピオンの半値以下です。
正直なところガイドは少し安っぽいと感じますが、ブランクスは良さげです。

特に、マイクロガイドに悩まされていたのでガイドの口径が大きいのは購入の大きな理由。

強いて言えば、グリップエンドがコブシ1個分長ければダブルハンドでのキャストはしやすいなと思いますが、あらゆるキャストがしやすいように短めの設定とのこと。それならそれでヨシ!

総合的にかなりお値段以上だと思います!

全魚種対応、フリースタイルロッド

まだ使いこんでないので分かりませんが、シマノさんを信じてます!
きっとフリースタイルなのでしょう!

まだ入魂していないので、早くロッドをぶち曲げたいです!

ありがとうございました。

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著者

ヤモリヤ
1980年生まれ/神奈川県在住 生まれも育ちも神奈川県、松坂世代のアラフォーです。 慣れ親しんだ三浦半島西岸エリアを中心に、釣りやら波乗りやらをしております。 『ヤモリヤ社長』とは名ばかりで、稼ぎは悪いくせに趣味の道具達には妥協したくない!という、典型的な道楽ビンボーさん。