ゴメクサス パワーハンドルノブをシマノ15ストラディックに装着!

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シマノの4000番クラスのスピニングリールでパワフルなファイトをしたい!
ということで、シマノ15ストラディック 4000の純正T型ノブをゴメクサス パワーハンドルノブに交換していきます。

ゴメクサス パワーハンドルノブ

シマノやダイワのパワーハンドルノブはけっこう高価なものなので、今回はゴメクサス社製のものをチョイス。

↑今回使ったのは、メインの商品画像とは違いamazonさんのほうの商品一覧に入ってます。

シマノ15ストラディック 4000HG

ワタシの15ストラディック4000HGの主な用途は…

☑️ショアからの小〜中型青物
☑️磯でのヒラスズキ

であり、できればT型ノブよりもパワフルに握り込める丸型のパワーノブにしたいなーと思いました。

すでに装着後の写真ですが…w
左が今回チョイスしたノブ。
右がシマノ13バイオマスター4000HGの純正ノブ。

中〜大型青物がターゲットであれば大きいノブでもいいかと思いますが(…そもそも5000番以上のリールを使いますよねw)、そこまでターゲットも大きくないことと4000番クラスのリールということで、パワーハンドルノブ界の中では比較的小さめなものにしました。

ちなみに、ストラディックも5000番になるとSWシリーズでなくてもパワーハンドルノブが搭載されています。

いざ、交換作業に

分かりやすい説明書が付いてくるので、とても簡単です。

説明書 表面

説明書 裏面

今回の参照箇所

今回の参照ページはシマノ ハンドルタイプAというところ。

ハンドルノブを交換したいリールがどのタイプなのかは、カタログやメーカーのホームページで調べることができます。

バラした図

ゴメクサスのパワーハンドルノブは、説明書・ステンレスベアリング・調整用ワッシャーなども同梱されているので、ノブの交換ついでにノブの本体側のブッシュをベアリングに交換します。

ベアリングに交換箇所

使用ベアリング

740ZZを1個。

説明書通りに組み立てて、ガタツキがあればワッシャーを入れましょう。
今回はワッシャーを2枚入れました。

組み立て時にはグリスアップも!

これにて作業終了〜

うんうん♫

いい感じ〜♫

見た目もヨシ!
握り込んだ感じもヨシ!

ちなみに、ノブのみを実際に計ってみたところ…
純正T型ノブは8g
今回のパワーノブは21g
でした。

シマノやダイワのパワーハンドルノブ(同じアルミ製の場合)も同じくらいはあるので、重くなるのは仕方ないですね。
むしろ、このぐらいの重さのほうがしっくりきて巻きやすい気もします。

軽いのがお好きな方はEVA製のものをチョイスするのも一考かと。

ヨシ!
これでガンガンゴリゴリ巻きまくるぞぉー!

ありがとうございました。

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著者

ヤモリヤ
1980年生まれ/神奈川県在住 生まれも育ちも神奈川県、松坂世代のアラフォーです。 慣れ親しんだ三浦半島西岸エリアを中心に、釣りやら波乗りやらをしております。 『ヤモリヤ社長』とは名ばかりで、稼ぎは悪いくせに趣味の道具達には妥協したくない!という、典型的な道楽ビンボーさん。